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Komiya K.

MEMBER Komiya K. 2014年入社

  • ディレクター
  • 事業責任者
  • 東京
  • #適度にゴルフします
  • #たまに旅行します
  • #よく飲酒してます
  • #年齢より若く見られます(と言いたい)
  • #休日はのんびり過ごしてます
  • #元アパレル
  • #元アパレル販売コンサルタント
  • #元店舗統括責任者
Q.

自己紹介をお願いします。

Komiya K.です。
2014年9月に入社し、もう在籍が10年以上になります。
2016年に敢闘賞表彰と21年にベストプロジェクト賞を受賞しました。
コロナ禍でもプロジェクト・事業の拡大に貢献できたことは、本当に良かったと思っています。
現在、クラウド営業部という新しいサービスを立ち上げ拡大している最中で、16件のプロジェクトの責任者を担っています。
これまで大企業に広がってきた営業支援のサービスを、日本中の中小企業でも手軽に活用いただけるよう、当たり前のサービスへ成長させるべくチャレンジ中です。
休日は、のんびり過ごすことが多いですが、ゴルフや旅行にも行きます。

Q.

これまでの経歴を教えてください。

高校卒業後、アパレル業界に憧れて販売員としてキャリアをスタートしました。
その後、販売実績で全国1位を受賞し、更なるステップアップを目指して、アパレルの販売代行の会社へ転職しました。
店舗統括責任者として、新店舗を次々と立ち上げ、業績拡大に尽力。
延べ15年に渡り、アパレル業界で従事していました。

Q.

インプレックスアンドカンパニーってこんな人が多い!を教えてください。

素直な人が多いです。
⇒人の意見や指摘など聞き、受け入れる姿勢が備わっているメンバーが多いです。
前向きな人も多いです。
⇒指標は違っても、一人ひとりが目標を追い続けている様子が見られます。

Q.

転職活動では、どんなことをポイントに活動しましたか?

前職時代の店舗統括責任者の役割や業務(どのように各店舗の売上を上げていくのか、
どのように人を採用し育成していくのかなど)が、コンサルティングに近しかったことから、
他業界でのコンサルティングに興味を持ちました。

Q.

数ある中から営業を選んだ理由を教えてください。

”営業”という職種が、ビジネスをしていく中で必要不可欠なスキルと経験であると気付かされたからです。
実際に営業コンサルティング会社で従事してみると、業界業種問わず様々な企業様へのご支援を通じ、
自らの引き出しや財産が蓄積され続けていると感じます。
なんといっても役割やポジションなど、自分次第でチャンスを掴みとれる環境と自己成長できる環境は、他にはないと思います。

Q.

インプレックスアンドカンパニーに入社した決め手は?

年齢的に30代半ばということもあり、最初で最後の転職と覚悟を決めていました。
そのようなタイミングで当時の面接官(現副社長)にビジネスや営業についてお話しいただき、
この人の下、営業コンサルティングの世界で成長したい思いが強くなりました。

もともと転職活動の際は、コンサルティング業界の中であれば、どんな分野でもいいかなと思っていました。
ですが、結局は人なんだなと感じます。
この人みたいになりたい、自分が目指す方向の先にこの人がいるなという感覚が自分自身には非常に大切だったんですね。

前職の社長でも、同じように魅力的な方がいました。
とにかく販売力が高く、人に好かれる方で、後輩からも大変慕われていました。
その方にあこがれていた点に加えて、インプレックスの面接の際は、ビジネスで10憶、100億という事業を生み出す景色が見えたというか。
インプレックスとは、そんな出会いだったと思います。

Q.

入社してから感じた、前職との違いなどはありますか?

2つあります。
1つは、自分主導がどうかという点で、
もう1つは、自分が思考する幅の広さの点です。

①自分主導かどうか
アパレル業界においては、行動や購入までのプロセスがお客様手動である点が特徴だと思います。
店舗へ入店いただくこと、お買い上げいただくこと、お客様主導で多くのプロセスが進みます。
一方で営業は、お客様に気付いていただく、お客様の勘違いを解く、といったプロセスが非常に重視され、
営業マン主導のところが大きな違いだと感じます。

②自分の思考の幅の広さ
アパレル業界では、自分のお店、自分の担当エリア、隣のライバル店、統括しているブランド、
と担当するハコの大きさが拡がる度に視野も拡がっていきました。
一方で店舗統括になって感じたのは、いつも大枠では同じことを、同じ切り口で考え解決していたということです。
今は、担当する業界、商品、サービスに加え、営業の手法も様々なため、
課題解決に向けてより幅広く、深く思考する面白さを体験することができています。

Q.

業務で大変だったこと、楽しかったことはありますか?

入社して10年以上が経ちますので、ステップアップ毎に大変なこと、面白さがありました。

よくメンバーにも話すことなのですが、営業は初めてでしたので、入社当初はとにかくメモを取っていました。
上長や先輩から教わったことはほぼメモを取り、そのメモを清書してフルに活用していました。
また、わからないことはすぐに質問して解決するようにしていました。

入社後すぐ、うれしかったことは、初めてアポイントの獲得や受注ができたときです。

プロジェクトマネージャーになった時には、また違う嬉しさを感じることができました。
プロジェクトメンバーがプロジェクトや自分のマネジメントを通じて、できないことができるようになっていくという過程を経て、
プロジェクトが成功すると本当にうれしいですし、数字でも目に見えてわかりやすいですよね。
プロジェクトメンバーは、一緒にこういう体験を通じて、会社の成長や拡大を実現していく仲間だなと思います。
この中で少しでも自分が影響力を持つことができている、ということが自分のやりがいにつながりました。

一方で大変さも感じました。
プレイングも兼ねたマネージャーでしたので、自分の成果に加えてメンバーの成果もコミットしていかないといけない。
やることが2倍3倍になった感覚がありました。
どのような成果になるか以前に、昨日までがどうだったのか?今日何をすべきか?どう動かすのか?クライアントに何を報告するのか?
も、すべて自分次第です。
この経験の中で、考える幅・量・時間・見える範囲が広がり、自分の視野や視座が大きく変わったと思います。


事業責任者になって、さらに楽しいなと思うのは、未来に対してより遠く見て考える機会が増えたことでしょうか。
もちろんPLを見たり、経営目線で考えるスキルも培われました。
成果創出に加え、売上や経費など、会社として立てた計画に対する差分の視点や考え方が培われたと感じます。
店舗統括責任者だった時は、今日、今週、今月、来月と区切って数字を見ていました。
その時に学んだスキルが活かされている部分もありつつ、今は数年後など長い期間で数字を見ながら、
どうやって売上を作っていくのか具体的な戦略を考えて行くことが多くなったと思います。
見る期間が、未来に向けて長くなりました。

短期的な成果だけではなく、数か月後に向けて、2年後に向けて、どう事業をデザインしていくのか?
自分次第で、成果も、そこに至るプロセスも変わります。
社内外関わらず、未来に向けた仕事をしているという実感を持つことができています。

Q.

もう10年以上在籍されてますね。
10年以上在籍している理由や思いがあれば教えてください。

多くの役割や業務に携わることができ、その都度新たな気付きや成長を実感し、
良いときも悪いときも誰かが見てくれていて、期待してくれていることが大きいです。
このような環境があり、自己成長に繋がる会社を辞める理由が無いなと感じてます。

実際に、インプレックスでは経営者からメンバーまで、本気でぶつかってきます。
10年前、自分は何者かになれると思っておらず、与えられた役割を必死にやることしか考えていませんでした。
キャリアビジョンなど具体的に持つことができていなかったなと思います。
1つあるとすれば、偉くなりたい/出世したいと思っていたくらいでしょうか。
1,000人の会社に入るより、50人の会社の方が チャンスをつかめるだろう。
入社後は、結果出せば求めるものがついてくる。

その中で、役割がいちメンバーから事業責任者になった今でも、ほかのマネージャーからの意見やアドバイスが飛び交い、
ぶつかり合いながら推進することができるこの環境は、自分の成長の天井がない、ありがたい環境だなと感じます。

Q.

10年以上在籍する中で、同僚や上司からかけられた「忘れられない言葉」はありますか?
そしてその時、今どう思いますか?

『on the road(道の途中)』
⇒個人表彰をいただいた際に、上司から頂いた言葉です。
この表彰がゴールではなく、ただの通過点であり成長の過程ととらえてます。
今後の成長と多大な期待をしていただいていることを、当時も今も変わらず大事にしていますね。

Q.

これから実現したいこと、チャレンジしたいことを教えてください。

クラウド営業部を、BPM‐C事業本部内のグループではなく、
独立の事業部に拡大させたいと思います。
営業の課題は、業界や企業規模に関係なく存在します。
誰が営業するか、どう営業するかで中小の企業様も大きく成長を実現できる、そんな感動を体験していただきたいですね。

クラウド営業部は、新しい案件、新規顧客の開拓が壁となります。
というのも、自社の営業を他の人に任せようという価値観は、まだ拡がっておらず、
営業代行というサービスを知らない、その必要性の認知が広がっていない、そんなマーケットです。
一方で中小企業様が使ってみて、ビジネスが変わるきっかけを体験をしていただくこともできています。
期待を超えるような感動を、世の中のマーケットにスピーディに浸透させていくことが、今の目標です。
マーケットにおける潜在ニーズも大きく、企業の当たり前を変えていくことが面白くやりがいにあふれてます。

インプレックスにはほかにも事業がたくさんあります。
どれも社会に対して、胸を張って事業貢献できるものばかりです。
これから入社を検討いただく方にも、成果が出る理由、成果が出ない理由も含め、
支援を通じて付加価値をご提供していくことを楽しんでいただければと思います。

Q.

面談では、こんな話をしませんか?

①営業未経験でも活躍できるのか?
②アパレル業界で身に着けたスキルで今役に立っているスキルは?
③店舗統括責任者にまでなったのに、営業未経験からキャリア再スタートって勇気が必要じゃなかったですか?
④最初、営業で何に躓きましたか?
⑤個人表彰された時は、何が評価されたんですか?
⑥パソコンスキルは、どうやって習得しましたか?
⑦事業責任者として、今どのようなことに課題や面白さを感じていますか?
⑧アパレルから営業に転身して、自分自身変わったところはありますか?
⑨アパレル業界ですが、営業に転職するか迷っています。相談に乗ってください。

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